文章の表示
表示する文章と会話ウィンドウの設定を行います。
文章は【イベントエディターの実行内容】に直接入力します。
【キャラクター】
会話するキャラクターを指定します。「キャラクター」か「画像」のどちらかを選択します。どちらも選択しない場合は文章のみが表示されます。キャラクターは「キャラクター」>「アクター」、あるいは「NPC」で登録したキャラから選択します。画像や名前は事前に登録されたものが使用されます。
【画像】
画像を選択した場合は、顔、ピクチャを指定、名前を設定することができます。必須ではありませんので、作成するゲームに合わせて指定、設定を行ってください。
顔
会話ウィンドウの中に表示される顔アイコンの指定です。
画像選択 | 既にインポートされている画像から選択します。 |
インポート | RPG Maker UNITEの外部から画像データを読み込みたい場合は、インポートでファイルを指定します。 |
ピクチャ
会話ウィンドウの上部に表示されるピクチャ等の指定です。
画像選択 | 既にインポートされている画像から選択します。 |
インポート | RPG Maker UNITEの外部から画像データを読み込みたい場合は、インポートでファイルを指定します。 |
キャラクター名
キャラクター名の設定です。
【名前を表示する】
会話ウィンドウに名前を表示するか指定します。
【顔を表示する】
会話ウィンドウの中に顔アイコンを表示するか指定します。キャラクターを指定したり、画像を指定していても、この設定が「しない」になっている場合は表示されません。
【ピクチャを表示する】
会話ウィンドウの上部にピクチャを表示するか指定します。キャラクターを指定したり、画像を指定していても、この設定が「しない」になっている場合は表示されません。
【背景】
会話ウィンドウ内の背景を指定します。[ウィンドウ][暗くする][透明]から選択します。[ウィンドウ]を選択した場合は「初期設定」「UI設定」で指定されている背景が表示されます。
【ウインドウ位置】
会話ウィンドウの位置を指定します。[初期設定][上][中][下]から選択します。[初期設定]を選択した場合は「初期設定」「UI設定」で指定されている位置で表示されます。
【プレビューボタン】
プレビューボタンをクリックすると、シーンビューで入力した文章と設定した会話ウィンドウを確認することができます。
選択肢
【選択肢数】
選択肢の数を指定します。入力範囲は1~6となります。
【背景】
選択肢ウィンドウ内の背景を指定します。[ウィンドウ][暗くする][透明]から選択します。
【ウィンドウ位置】
選択肢ウィンドウの位置を指定します。[初期設定][上][中][下]から選択します。
【デフォルト】
選択肢が表示された際に、カーソルが表示される選択肢を番号で指定します。
【キャンセル】
キャンセルがクリックされたときの処理を設定します。[分岐]はキャンセルした場合に分岐処理を行う設定となります。[禁止]はキャンセル禁止になります。[選択肢番号]はキャンセルに相当する選択肢の番号を設定します。
数値入力の処理
【変数】
処理される変数を指定します。
【桁数】
プレイヤーが入力する数値の桁数を指定します。
アイテム選択の処理
【変数】
選択されたアイテム情報が格納される変数を指定します。
【アイテムタイプ】
[通常アイテム][大事なもの][隠しアイテムA][隠しアイテムB]から選択します。選択されたタイプのアイテムが選択ウィンドウに表示されます。
文章のスクロール
【速度】
スクロールの速度を指定します。入力範囲は1~8となります。
【早送り】
決定ボタンを押している間、スクロールを早送りする機能を無効にします。
【プレビューボタン】
プレビューボタンをクリックすると、シーンビューで入力した文章のスクロールを確認することができます。
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